長崎県中小企業団体中央会主催の生成AI研修にて講師を務めました

お知らせ

2026年8月21日・28日の2日間にわたって、長崎県中小企業団体中央会様主催の「組合のための生成AI活用セミナー(組合業務の効率化実践研修)」にて、ワールドダイブ株式会社 専務取締役の下川卓郎がAI講師を務めました。

会場はホテルセントヒル長崎。両日とも13時30分から16時30分まで、各3時間のセミナー研修を実施しました。今回は、20を超える組合・団体から、50名以上の皆さまにご参加いただきました。

様々な業種・職種の皆様に生成AI研修を行いました

長崎県中小企業団体中央会様は、長崎県内の組合や中小企業を対象に、組合運営、経営、労務、人材育成、情報化など、さまざまな支援を行っている団体です。

そのため、今回のセミナーも一般企業だけを対象としたAI研修とは少し異なり、さまざまな組合・団体の職員の皆さまにご参加いただきました。

当然ながら、参加者の職種や業種、日頃担当されている業務はさまざまです。

さらに、生成AIを今回初めて本格的に触る方から、すでに日常業務で活用されている方まで、AIに関する経験値にも大きな幅がありました。

このように、参加者の業種や職種、AIの習熟度が幅広い研修は、実は講師側にとっても難易度の高い研修です。

初心者向けに基本だけを説明すると、すでにAIを使っている方には物足りません。

一方で、応用的な内容ばかりでは、初めてAIに触れる方がついていけなくなってしまいます。

そこで今回は、

「基本をしっかり押さえながら、実際の仕事で使えるところまで体験してもらう」

ことを意識して、研修内容を構成しました。

カスタマイズしたオリジナルAI研修を実施

生成AIの基本的な考え方や利用時の注意点だけでなく、実際にパソコン等を操作しながら、文章作成や議事録、表計算、OCR、画像作成、資料作成など、事前にいただいた課題や質問をもとにさまざまな業務への応用を紹介しました。

特定の業種だけで利用できる内容ではなく、できるだけ多くの参加者が、

「自分の仕事だったら、ここに使えそうだ」

とイメージできる内容を目指しました。

AI研修後のアンケートで8割近くの満足度

研修後のアンケートでは、56名から回答をいただきました。

また、研修資料についても約8割の方から「満足」と回答いただきました。

講習内容については、「理解できた」55.4%、「おおむね理解できた」44.6%。2日目の応用編、AI×Excel、AI×資料作成(Powerpoint)、AI×アプリ開発、の部分がやはり、難易度が高く、理解度の方が少し下がってしまいました。

AI業務効率化の基本である、文章作成からじっくりやっていく方が理解度は上がりますね。まずはこの分野から導入すべきだということが改めて認識できるようになりました。ですが、AIでどのようなことが可能かイメージができるようになったという声も多く、良かったです。

さまざまな業種・職種・習熟度の方が集まる中で、このような評価をいただけたことを大変嬉しく思います。

生成AIは、単にChatGPTの使い方を覚えるだけでは、なかなか業務改善にはつながりません。

重要なのは、

「自分たちの仕事のどこにAIを使えるのか」

を理解し、実際の業務に落とし込んでいくことです。

自治体や団体、企業に提供するワールドダイブのAI研修

ワールドダイブでは、企業だけでなく、行政・各種団体・組合など、それぞれの業種や参加者のレベルに合わせた生成AI研修を実施しています。

今回のように参加者の業種や職種が幅広い研修についても、基本から実践・応用までバランスを取りながら、実際の仕事で活用できる研修プログラムを設計しています。

今回ご参加いただいた皆さま、そして研修の機会をいただきました長崎県中小企業団体中央会の皆さま、ありがとうございました。

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