長崎県町村会様にてAI研修を行いました

お知らせ

先日、先日開催した150名規模の自治体職員様向け研修に続き、その主催団体である長崎県町村会様の職員の皆様を対象に、より踏み込んだ「生成AI実践研修」を実施いたしました。

今回は丸一日をかけ、ワークショップを中心にじっくりとAIを使い倒した研修となりました。

業務に直結する「AI活用」を、ワークショップ形式で体得

今回の研修のゴールは、AIを「知っている」状態から「使いこなせる」状態へ引き上げること。 一方的な講義ではなく、実際の業務を想定したワークショップ形式で、以下の内容を徹底的に実践しました。

  • 文章作成: 行政文書の構成、メールの下書き、要約作業
  • Excel・関数計算: 複雑な関数の自動生成、データ集計の効率化
  • 資料作成: プレゼン資料の構成案やデザイン作成

朝から夕方まで、参加者の皆様がモニターと向き合い、試行錯誤しながら「これ、明日の仕事で使えますね!」と手応えを感じていただけたのが印象的でした。

開催前にパシャリ

「町村会」という組織とAIの、意外な親和性

今回、研修を通じて改めて「町村会」という組織の役割について深く伺う機会がありました。 市や県といった広域自治体に比べ、人口規模が限られる「町」や「村」が手を取り合い、共同でシステムを導入したり、今回のように研修やノウハウを共有したりする組織であるとのこと。

このお話を伺い、私はAI研修と町村会の活動は、非常に相性が良いと確信しました。

AIは「協働化」でこそ真価を発揮する

現在、生成AIは日進月歩で進化しており、「これが正解」という使い方が定まっているわけではありません。日々新しい活用事例が生まれている状況です。

だからこそ、一つの自治体だけで抱え込むのではなく、町村会様のような「横のつながり」の中で、 「うちの町ではこんな風に使ってみた」 「このプロンプトを使うと便利だった」 というノウハウをシェアし合うことは、非常に大きな価値を生みます。

AIという新しいツールを介して、組織の枠を超えて知恵を出し合う。まさに町村会様が大切にされている「協働」の精神こそが、AI時代を生き抜く鍵になると感じました。

今後の展望:情報共有の場を共に創る

研修を終えて、今後もこのような横のつながりで情報共有ができる機会を、皆様と一緒に作っていけたらという想いを強くしました。

自治体同士がつながり、ノウハウが循環する。その中心にAIがある——。そんな未来をサポートできるよう、今後も尽力してまいります。

長崎県町村会の皆様、充実した一日をありがとうございました!

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